学校生活

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心の健康講演会を実施しました。

 5月29日(金)に北海道医療大学心理科学部教授である冨家直明氏をお招きし、生徒の心の健康への理解を深めることを目的として、「心の健康講演会」を実施しました。

 講演では、ヘルプマークやアウェアネスリボンの意義、アサーティブ・コミュニケーション(「I am OK, You are OK.」を基盤とした相互尊重の対話)、『アンパンマン』に見る弱さと強さの意味、援助要請行動の多様性、災害心理学から学ぶ社会的支援の重要性など、幅広いテーマを取り上げていただきました。

 生徒たちは、自分の気持ちを相手に伝えること、そして相手の気持ちにも耳を傾けることの大切さを改めて感じたようです。「自分の意見を言えていなかったが、これからは少しずつ言ってみようと思った」「SOSサインに気づける人になりたい」「情報を提供したり、そばにいるだけでもサポートになると知り、自分も救われた気持ちになった」など、各々の言葉で気づきを語ってくれました。

 本講演を通して、生徒一人ひとりが自分自身の心の健康と、周囲とのつながりについて考えを深める機会となりました。今後もこうした学びを大切にしながら、互いを思いやれる環境づくりに取り組んでいきます。