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SSH道外研修(つくば・東京)
2024年1月10日(水)・11日(木)、1学年の理数科&普通科SS特講Ⅰの希望生徒で、「SSH道外研修」を実施しました。
NIMSでは、施設見学をしたほか、武田泰明博士に今年度もご講演をしていただきました。
宿泊先のホテルで開催したサイエンスカフェでは、東京大学物性研究所助教の石井裕人先生ならびに永田 崇先生、そして本校卒業生で、現在早稲田大学に在籍している佐藤憩さんから、研究内容についてご紹介したいただき、研究者として何が大切なのかについてのご講演をいただきました。その後生徒たちは、本校卒業生で、現在東京大学理科Ⅰ類1年に在籍している伊藤 櫂さん・下垣内 陸さんを含めた5人と座談会を実施しました。
探究チャレンジ・ジャパン
2024年2月1日(木),北海道教育委員会主催の「探究チャレンジ・ジャパン」が北海道大学学術交流館で開催され,「社会との共創」推進プロジェクト 科学技術活用型(探究チャレンジ・ジャパン予選)で参加出場権を獲得した,SS特講Ⅱの生徒が「サンドイッチ法及びプラントボックス法によるマリーゴールドのアレロパシー活性の評価」でポスター発表を行いました。
審査では,大学教員等から研究内容や研究の発展性,統計解析等についての質問が数多くあり,参加生徒は質問の一つ一つに対して,自信を持って解答していました。大学教員や他校の引率教員からも,「とてもレベルの高い研究」と称賛されました。
審査結果は,最高賞である「北海道知事賞」を見事獲得し,鈴木直道知事から表彰されました。
探究チャレンジ・ジャパン
北海道通信 2024年2月5日(月)に掲載されました。
北海道教育委員会主催 探究活動発表会
2023年1 2月2 0日水に2年生3名1グループが北海道教育委員会主催「探究チャレンジ ・ 道南」に参加しました。また、2月に開催される 北海道教育委員会主催「探究チャレンジ ・ ジャパン」の出場校を決めるための予選 が 2024 年1月9日火に行われ、SS 特講Ⅱ受講生1名1グループが参加しました 。両グループは次のような成績を収めました。
「探究チャレンジ・道南」
北海道新聞社 函館放送局長賞
「全国新聞と地方新聞における少子化対策に関する論調の比較ーテキストマイニングを用いてー」
「社会と共創 推進プロジェクト 科学技術活用型(探究チャレンジ・ジャパン予選)」
全道成果発表会 探究チャレンジ・ジャパン(2/1開催) 出場決定
「サンドイッチ法及びプラントボックス法によるマリーゴールドのアレロパシー活性の評価」
学習サポートボランティア活動
本校生徒 108 名が、 2 日間に渡り、 中学生に対しての「学習サポートボランティア」に挑戦しました。
戸惑いながらも貴重な経験を得ることができたようです 。
1_12今日からスタート
1年の締めくくりの時期となります。
1_11明日より学校がスタートします
今日が冬休みも最終日。