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北海道函館中部高等学校 ---------------------------------------------------------------------- <お知らせ>   令和7年12月19日(金)の9:00から15:00までは、ウェブページの動作の確認を行っていますので、 御承知おきください。   合格発表ページへのリンク
10月18日(土)、本校体育館を会場に、北海道函館中部高等学校創立130周年記念式典を挙行いたしました。式典に先立ち、函館市長の大泉 潤 様を講師にお招きし、記念講演を実施いたしました。講演の中で、「人口危機からの脱出」「民主主義」「リーダー」「インクルージョン」をキーワードに、函館市の現況とこれから先の展望についてご講演いただきました。   大泉市長によるご講演の様子 大泉様、公務ご多用のところご講演いただき、誠にありがとうございました。   白楊130周年式典では、白楊ヶ丘同窓会会長の室田晴康様、北海道教育委員会教育長の中島俊明様をはじめ、多くのご来賓の皆様、そして本校を卒業されたOB・OGの皆様が見守る中、無事終えることができました。ご多用のところ、ご参加いただき、誠にありがとうございました。     校長式辞                   室田同窓会会長挨拶            中島教育長によるご祝辞               全・定 生徒会長挨拶         山岸氏による伴走(祖父は校歌を作曲された酒井武雄氏)      本校書道部作の横断幕 函館中部高校はこれからも「白楊魂」のもと、教...
10月25日(土)本校にて令和7年度メディカル講座が、本校生徒42名のほか近隣の中高生13名の合計55名が参加し開催されました。 今回は、旭川医科大学の齊藤江里香先生をオンラインでお招きし、講演をしていただきました。 講演では、医療職で必要とされる資質、特にコミュニケーション能力についてのお話や、先生の専門分野である心臓超音波検査に関連して、新規薬剤である分子標的薬を含めた抗がん剤治療と心臓、血管障害、及びその診療に関してのお話しをいただきました。 参加した生徒達にとって、自分の将来を考える上でとても貴重なお話で、大変有意義な時間を過ごすことができました。  
無事、中学生及び保護者対象の学校説明会2025が開催されました。 生徒・保護者併せて500名を超えた方々に参加いただきました。 中部高校はどんな学校に映ったでしょうか? 頑張って、入りたいと思ってくれたなら嬉しいですね。 是非、4月に笑ってお会いできることを心待ちにしています。 暑い中、参加してくださりありがとうございました。      
中学教員対象の学校説明会を実施しました。 主に近年の中部高校の学校の様子、進路状況について説明させていただくと共にこれから中学生は受験シーズンに入るため入試状況や教育実践事例等についても説明させていただきました。 この後、中学生と保護者を対象とした学校説明会があります。 是非、日頃の中部校生を体感してみてください。   
8月1日(金)午前中 函館市立巴中学校において、学習サポートボランティアを実施しました 本校より53名の高校生が参加し、中学生に対して、学習をサポートいたしました    
「Sparkle」 「Canvas~みんなの個性がひとつのカタチに~」 今年の白楊祭は7月4日(金)のクラスパフォーマンスから始まり、5,6日の一般公開、そして花火で幕を閉じました。 1年生は、初めての白楊祭で高校生活で初めての行事でとまどうこともあったことと思いますががんばりました。 2年生は、去年の反省を活かしたパフォーマンスは目を見張るものがありました。 3年生は、最上級学年として1,2年生に白楊祭を見せつけることができたのではないでしょうか・・。 高校生活の思い出の1ページを作ることができたのではないでしょうか。 おかげさまで、白楊祭を盛会のうちに終了することができました。 ご協力くださいました全ての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。    
 2025年6月18日(水)、本校にて「国立大学法人北海道大学大学院水産科学研究院・水産科学院および水産学部と北海道函館中部高等学校との連携協力に関する協定締結式」が行われました。この協定により、地域から世界へ貢献できる若手人材育成を目指し、本校と北海道大学水産学部の教員や学生・大学院生・留学生と本校教員や生徒と交流を行なっていきます。これまでも、北海道大学水産学部キャンパス訪問やScience English Café での交流を行って参りましたが、これからより一層連携した事業展開を行っていきたいと考えております。
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函館中部高校は、2025年に創立130周年を迎えた歴史と伝統を誇る学校です。「白楊魂」は、高きを望んで止まざる向上心、大地にしっかり根をはる生命力、逞しい成長力を表しています。 このnoteでは、白楊魂を胸に日々高めあい、成長している生徒たちの姿をお届けします。

19.科学部が表彰されました(SSH推進部・科学部)
12/11

こんにちは!2025.12.10、本校科学部が、これまでの研究活動ならびにその成果が評価され、公益財団法人北海道科学文化協会様より表彰されました。今後も、生徒達自身の興味・関心のもと、精力的に研究活動を進め、その成果を広く普及・還元できるよう努めていきます。表彰式の様子(本校校長室)続きをみる

18.第13回高校生科学研究コンテスト!(SSH推進部&理数科)
12/10

こんにちは!2025.12.7、第13回高校生科学研究コンテストが青森大学で開催され、本校からはSS特講Ⅱを履修している理数科2年生の研究班2班が研究発表しました。情報分野「SIRモデルを用いた地域における感染予測への活用」続きをみる

17.探究リサーチフォーラムin函館!(SSH推進部)
12/09

こんにちは!2025.12.6、探究リサーチフォーラムin函館が函館市民会館で開催され、本校からはSS特講Ⅱを履修している2年生の研究班5班が研究発表しました。各研究班の生徒たちは、審査を務められた、大学教員・大学職員に対して、日頃の研究活動の成果を堂々と発表していました。審査結果発表後には、今後の研究活動に向けて審査員にアドバイスを求める姿が見られました。研究発表の様子①続きをみる

15.理数化学実験(2年)!!(SSH推進部&理数科)
12/06

こんにちは!本日(2025.12.5)3校時の理数化学(2年)の時間に行った実験の模様をお届けします。本校2年生の化学(普通科:SS化学、理数科:理数化学)は、前期で電気化学・無機化学を学習し、後期に芳香族化合物までの有機化学と理論化学の一部を学習するカリキュラム編成をしています。物質各論を中心に学習することから、授業中に扱われた分野について、SS研究発展Ⅰの課題研究テーマにする生徒も一部います。 今回の実験は短時間で実施できるエタノールの酸化、銀鏡反応、フェーリング反応、ヨードホルム反応、セッケン合成でした。前回(14.)同様、実験で使用する試薬のほとんどを点眼瓶やスクリュー管に入れることにより使用量を少なくし、手軽に実験・観察を行うことができるマイクロスケール系で実施しています。本日の試薬・実験器具続きをみる