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10月18日(土)、本校体育館を会場に、北海道函館中部高等学校創立130周年記念式典を挙行いたしました。式典に先立ち、函館市長の大泉 潤 様を講師にお招きし、記念講演を実施いたしました。講演の中で、「人口危機からの脱出」「民主主義」「リーダー」「インクルージョン」をキーワードに、函館市の現況とこれから先の展望についてご講演いただきました。   大泉市長によるご講演の様子 大泉様、公務ご多用のところご講演いただき、誠にありがとうございました。   白楊130周年式典では、白楊ヶ丘同窓会会長の室田晴康様、北海道教育委員会教育長の中島俊明様をはじめ、多くのご来賓の皆様、そして本校を卒業されたOB・OGの皆様が見守る中、無事終えることができました。ご多用のところ、ご参加いただき、誠にありがとうございました。     校長式辞                   室田同窓会会長挨拶            中島教育長によるご祝辞               全・定 生徒会長挨拶         山岸氏による伴走(祖父は校歌を作曲された酒井武雄氏)      本校書道部作の横断幕 函館中部高校はこれからも「白楊魂」のもと、教...
10月25日(土)本校にて令和7年度メディカル講座が、本校生徒42名のほか近隣の中高生13名の合計55名が参加し開催されました。 今回は、旭川医科大学の齊藤江里香先生をオンラインでお招きし、講演をしていただきました。 講演では、医療職で必要とされる資質、特にコミュニケーション能力についてのお話や、先生の専門分野である心臓超音波検査に関連して、新規薬剤である分子標的薬を含めた抗がん剤治療と心臓、血管障害、及びその診療に関してのお話しをいただきました。 参加した生徒達にとって、自分の将来を考える上でとても貴重なお話で、大変有意義な時間を過ごすことができました。  
無事、中学生及び保護者対象の学校説明会2025が開催されました。 生徒・保護者併せて500名を超えた方々に参加いただきました。 中部高校はどんな学校に映ったでしょうか? 頑張って、入りたいと思ってくれたなら嬉しいですね。 是非、4月に笑ってお会いできることを心待ちにしています。 暑い中、参加してくださりありがとうございました。      
中学教員対象の学校説明会を実施しました。 主に近年の中部高校の学校の様子、進路状況について説明させていただくと共にこれから中学生は受験シーズンに入るため入試状況や教育実践事例等についても説明させていただきました。 この後、中学生と保護者を対象とした学校説明会があります。 是非、日頃の中部校生を体感してみてください。   
8月1日(金)午前中 函館市立巴中学校において、学習サポートボランティアを実施しました 本校より53名の高校生が参加し、中学生に対して、学習をサポートいたしました    
「Sparkle」 「Canvas~みんなの個性がひとつのカタチに~」 今年の白楊祭は7月4日(金)のクラスパフォーマンスから始まり、5,6日の一般公開、そして花火で幕を閉じました。 1年生は、初めての白楊祭で高校生活で初めての行事でとまどうこともあったことと思いますががんばりました。 2年生は、去年の反省を活かしたパフォーマンスは目を見張るものがありました。 3年生は、最上級学年として1,2年生に白楊祭を見せつけることができたのではないでしょうか・・。 高校生活の思い出の1ページを作ることができたのではないでしょうか。 おかげさまで、白楊祭を盛会のうちに終了することができました。 ご協力くださいました全ての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。    
 2025年6月18日(水)、本校にて「国立大学法人北海道大学大学院水産科学研究院・水産科学院および水産学部と北海道函館中部高等学校との連携協力に関する協定締結式」が行われました。この協定により、地域から世界へ貢献できる若手人材育成を目指し、本校と北海道大学水産学部の教員や学生・大学院生・留学生と本校教員や生徒と交流を行なっていきます。これまでも、北海道大学水産学部キャンパス訪問やScience English Café での交流を行って参りましたが、これからより一層連携した事業展開を行っていきたいと考えております。
火災を想定した防災訓練を実施しました。真剣な表情で取り組んでいました。災害はないことにこしたことはありませんが、いつなんどきでも避難経路や非常口、そして助け合いの気持ちを持って学校生活を送ることができるといいですね。 これから学校祭があります。万が一の時は、生徒は一般の来校者の誘導始め、助け合わなければなりません。 生徒たちもこのことを意識した訓練にすることができたことでしょう。      
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函館中部高校は、2025年に創立130周年を迎えた歴史と伝統を誇る学校です。「白楊魂」は、高きを望んで止まざる向上心、大地にしっかり根をはる生命力、逞しい成長力を表しています。 このnoteでは、白楊魂を胸に日々高めあい、成長している生徒たちの姿をお届けします。

21.KANCHU理数探究Ⅰ・中間発表(SSH推進部・理数科)
12/23

こんにちは!2025.12.17、KANCHU理数探究Ⅰの時間、来年2月に本校で開催される「SSHプレ課題研究発表会」に向けた中間発表を実施しました。 今年度より理数科の課題研究カリキュラムをリニューアルし、理数科の生徒は、自分たちの研究テーマについて、3年間かけてじっくりと課題研究活動を行う形式にしました。1年生は「プレ課題研究」として、先行研究をベースに、あれこれ試行錯誤する中でリサーチ・クエスチョンや仮説、検証方法といった、研究の方向性を確立する段階です。中間発表では、各研究班から現段階での研究テーマとその方向性について、現在の進捗状況と課題が発表され、発表内容について、生徒間での白熱した質疑応答がなされました。授業時間内だけではなく、休憩時間でも熱い質疑応答が繰り広げられていました。今回の質疑応答やメンター教員からの助言等をふまえ、「SSHプレ課題研究発表会」に向けて研究活動を進めます。 ★本校の課題研究成果発表会予定★ 2026.2.3 13:00~15:30「SSHプレ課題研究発表会(1年)」 @本校体育館 2026.2.4  9:00~12:00「SSH課題研究発表会(2年)」 @本校3・4F教室詳細は、後日学校ホームページにてご案内いたします。続きをみる

20.リケジョカフェ(SSH推進部)
22:00

こんにちは!2025.12.12、本校を会場に、今年度もリケジョカフェを開催しました。今年は北海道大学大学院水産科学研究院助教の石原千晶先生を講師にお招きし、『何の因果かヤドカリと歩む人生です』という演題でご講演をいただきました。高校時代の部活動での経験、学部時代・大学院時代の話、博士号取得後のキャリア、そして今日の研究について研究者としてのリアルを、そして最後には、研究活動をしていく上で大切にしていることを教えていただきました。講演会開始時の様子続きをみる

19.科学部が表彰されました(SSH推進部・科学部)
12/11

こんにちは!2025.12.10、本校科学部が、これまでの研究活動ならびにその成果が評価され、公益財団法人北海道科学文化協会様より表彰されました。今後も、生徒達自身の興味・関心のもと、精力的に研究活動を進め、その成果を広く普及・還元できるよう努めていきます。表彰式の様子(本校校長室)続きをみる

18.第13回高校生科学研究コンテスト!(SSH推進部&理数科)
12/10

こんにちは!2025.12.7、第13回高校生科学研究コンテストが青森大学で開催され、本校からはSS特講Ⅱを履修している理数科2年生の研究班2班が研究発表しました。情報分野「SIRモデルを用いた地域における感染予測への活用」続きをみる

17.探究リサーチフォーラムin函館!(SSH推進部)
12/09

こんにちは!2025.12.6、探究リサーチフォーラムin函館が函館市民会館で開催され、本校からはSS特講Ⅱを履修している2年生の研究班5班が研究発表しました。各研究班の生徒たちは、審査を務められた、大学教員・大学職員に対して、日頃の研究活動の成果を堂々と発表していました。審査結果発表後には、今後の研究活動に向けて審査員にアドバイスを求める姿が見られました。研究発表の様子①続きをみる