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5月9日(金)に恒例の第41回耐久レースを実施しました。 男子は 8.2Km、女子は 6.1Kmを走りました。天気も良く、生徒たちは気持ちのいい汗を流していました。 おやじの会の皆さん・広報委員の皆さんにお手伝いいただきありがとうございました。 午後は学年ごとに昼食をとり、外の空気を思いっきり吸ってエネルギーをチャージしました。           
5月8日(木)に今年度の生徒会運営に関わる話し合い「生徒大会」を実施しました。また、13日から始まる地区高体連大会へ向けての壮行式を実施しました。 3年生にとって集大成となる最後の大会です。「白楊魂」で頑張ってください!!応援しています函中生!!        
4月8日(火)にいよいよ新年度がスタートとなる着任式・始業式・入学式が行われました。 在校生は新クラス発表にドキドキしながら登校する様子がみられました。緊張した1日となったことでしょう。 しかし、新しい出会いの機会ですから新たな友人を見つけることができるといいですね。 午後には入学式が行われ、新入生の緊張した姿で初登校する様子がみられました。 天気もよく、入学式の立て看板には記念撮影のため長蛇の列をつくっていました。   
3月19日(水)3年生14名が受験体験談を丁寧に下級生へ向けて話してくれました。 総合型選抜・学校推薦型選抜・一般受験など各々の思いを語ってくれました。 受験期のモチベーションの保ち方や勉強方法・勉強時間・どんな参考書を利用していたか・時期的に取り組んだことなど 卒業生は先輩として後輩のために語ってくれました。 大学生になっても、先輩としてこのような機会に体験談を語ってくれることを願います。 今度は、「大学生活についてですね?!大学でどんな研究をしているか。」など期待しています。                
令和7年4月26日(土)・・・・オープンスクールおよびPTA総会は無事終了いたしました。   (1)授業参観 4校時(13:00~14:05)              5校時(14:15~15:20)   (2)PTA各委員会   (14:15~15:00)   (3)PTA総会及び体育・文化クラブ後援会総会 15:30~     こちらをタップして閲覧してください。閲覧する際はダウンロードし、ご案内のパスワードをご入力してください。 >>>R7 PTA総会資料.pdf 注意:iPhoneをご利用の方は、ブラウザをsafariではなくGoogleで閲覧することを推奨します。    現在、確認中ですがsafariでの閲覧ができないことが判明しております。
 今年度、SS研究発展Ⅰ及びSS特講Ⅱにおいて、本校生徒が生ゴミの肥料化を題材に探究活動を行いました。その活動が北斗市の広報で紹介されました。  二人は北斗市出身で、自分たちの住むまちの更なる発展と、循環型社会につながるよりよいまちづくりを現在も模索中です。  活動は、様々な人の協力があって進められた研究であり、人と繫がり、様々な角度から助言いただけたことに、改めて二人は感謝を語っていました。  PDFはこちら→北斗市掲載 .pdf                             
3月1日卒業式を挙行いたしました。 本日は、気温も10度と大変暖かく外で保護者と写真を撮影する姿が多く見られました。 195名が函館中部高校を旅立ちました。 最近は前期の合格発表前でドキドキしていたかと思いますが、今日ばかりは卒業式に集中していたように思います。 先生たちも、保護者のみなさんも卒業生のみんなを応援しています。ガンバレ!函中生! これからは同窓生として、中部高校を見守っていただけると嬉しいです。              
PDFはこちらから  北海道教育委員会主催「探究チャレンジ・アジア」に、SS特講Ⅱを受講している2班の生徒たちが出場してきました。そのうち、「生ゴミの肥料化による自治体の経済負担」について発表してきた班が「ゼロカーボン探究賞」を受賞しました。
2月6日(木)に2学年の保護者懇談会を実施しました。 あいにくの天候でしたが多くの保護者の方に参加していただきました。誠にありがとうございました。 今回の懇談会では3年生への進級を目の前にして、保護者の方々に知っておいて欲しい内容を主に話をさせていただきました。 子どもたちはこれから受験生として自覚していくこととなるでしょう。 ガンバレ、函中生!!頑張ろう、函中生!!    
2025年1月30日にSSH大沼環境調査ポスター発表会が行なわれました。1年生がSS研究基礎の授業で行なってきた研究活動をポスター形式にまとめ、41テーマの発表がありました。研究テーマは7分野に分かれており、観光、行政、水質調査,プランクトン、マイクロプラスチック、ゼオライト、微生物電池について、生徒自らリサーチクエスチョンを立てて、サンプルやデータを収集し、実験等の調査研究を行なって結果をまとめ、ポスターを作成しました。生徒同士や大学の先生からの厳しい質問に悪戦苦闘しながらも、堂々と発表している姿が多く見られました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。   【研究テーマ例】 ○テキストマイニングにおける大沼のホテルでの年代別及び旅行形態別の求める要素の違い ○北斗市財政と函館市財政における福祉関連予算の比較 ○北海道森町町長が考える重要施策の推移 ○大沼公園域の湖沼及び五稜郭公園外堀における水質の違いと松かさ・へちま等を用いた水質改善の検討 ○亀田川の3地点の土壌に含まれるマイクロプラスチック量の比較 ○富栄養化水で育てた植物の成長とアオコ毒が与える影響 ○草食ミジンコによるアオコ除去と...
   2025年1月29日(水)、昨年度実施のScience Challengeをパワーアップさせ、Science English Café in Hakodate兼 道南Teachers Meetingを開催しました。本校生徒をはじめ、函館西高校や遺愛女子高校の生徒や引率教員、ALT・北大留学生を含め総勢65名の参加がありました。  午前のプログラムはScience Challengeで、与えられた材料を駆使し、「動力を使って決められた距離に、いかに近づけられる車を製作できるか。」に挑戦しました。グループに分かれて英語でディスカッションしながら、試行錯誤の末、思い思いの車を製作しました。また、道南Teachers Meetingでは、参加校の探究活動やデータサイエンスの手法などについて話し合いがなされました。  午後のプログラムは、北海道大学大学院の繁富香織准教授をお招きし「ミクロな折り紙が命を救う」と題した講演から始まりました。講演では、Science Challengeの取組について、先生の経験を交えながら、発表を行う際のポイントや意識したいことをご指導いただくとともに、既にある常識的なものを組み合わせて新しいアイデアを作り出すことの大切さから、折り紙パターンの工業応用やステントへの応用などについてまで...
次の2つの講演会において、北海道大学地域水産業共創センターより講師を紹介していただき、本校の事業とコラボレーションしました。  【北海道大学大学院生の講演会】 1年生のSS特講Ⅰの講座で、北海道大学大学院所属 名畑公晴さん、関恭佑さんをお迎えし、「北大の院生が研究していること。高校生の皆さんに考えてみてほしいこと。」と題しまして、お二人の研究のご紹介と、ご自身の経験を踏まえた上での進路選択についてご講演いただきました。その後、座談会で生徒からの質問にも丁寧に答えていただきました。講演や座談会を通して、大学院で学ぶことのイメージをより具体的に持つことができ、高校生活での学びの意義を考える良いきっかけとなりました。(2024年11月28日実施) 【「リケジョカフェ」の開催】 「リケジョカフェ」としまして、講師に、管理栄養士やフードコーディネーターなど多方面でご活躍されている越野綾子先生をお迎えし、「健康を科学する 〜自分の体を科学的に理解する〜」と題して講演会を実施しました。本校生徒と近隣の高校生を合わせて66名が参加し、食や栄養学について科学な説明も交えながらご講演をいただき、よりよい生活を送るための「食」...
 2024年1月31日(金)2学年が課題研究発表会を行いました。一年間の研究成果をスライドにまとめて報告しました。  当日は、学内・学外問わず様々な方々からの指導・助言をいただき、今後の論文作成に向けて、さらに研究を深めるきっかけとなりました。 【発表演題例】 〇参考書のデザインが消費者の購買意欲に与える影響 〇安価で身近な素材を使用したペットボトルハイブリットロケットの性能 〇魚油由来のDHAがメダカの遊泳力に与える効果 〇イカ墨の墨汁への利用の可能性とそれらの考察 〇日本における特別支援教育が都道府県別障害者就職率に与える影響 〇後撰和歌集の役割-古今和歌集との比較を用いてー 〇Using Image Analysis Technology for Behavior Prediction 〇Estimation of Fiscal Capacity with Using Satellite Photographs 〇How to Run Faster in Middle-long Distances 〇Sports Day at Hakodate Chubu High School in Early Showa Era 【生徒の発表の様子】 【生徒の1年間の振り返りより】 ・一年を通しての研究で、データの割り出し方や整理の仕方が学べました。また、数字で根拠を示すことの大切さがわかりました。 ・実験や発表まで大変なこと...
 本校生徒約90名が、中学生に対しての「学習サポートボランティア」に2日間にわたり挑戦しました  高校生・中学生共に真剣に取り組む姿が印象的でした。   (1月8日~9日実施)      
冬季休業前集会を実施しました。本日は全学年が体育館に集合しての実施となりました。 学叢局の短編小説での表彰や、これから全国大会に向かうESS部の生徒に抱負を語っていただきました。 また、校長先生から今後の中部高校が目指すべき姿について全校生徒に説明がなされました。 3年生は26日後の共通テストに向けて体調管理に入る時期です。 万全な状態で試験に臨めるようにしてくださいね!! ガンバレ、函中生!!     
 2024年11月10日(日)函館市青年センターにおいて、HAKODATEアカデミックリンクが開催され、本校から特講Ⅱを受講している5グループがポスター発表を行いました。発表を通じて、多くの意見交流を行い、さらに研究を深化させるヒントを頂きました。その中で、「生ゴミの肥料化がもたらす経済効果」の研究をおこなったグループが、ピアレビュー大賞に輝きました。受賞した生徒は、「発表を聞いてくれたたくさんの方と意見交流ができて、本当に楽しかった」と語ってくれました。これからは、2025年1月31日に実施する本校での課題研究発表会に向けて、さらに研究活動を進めていきます。  【発表タイトル】   ○生ゴミの肥料化がもたらす経済効果(ピアレビュー大賞)   ○衛生写真の配色割合と規模の関係   ○ラッパ型玩具の共鳴振動数の変化に関する考察   ○渡島近海に生息する魚の消化管内のマイクロプラスチックの存在実態   ○昆布からのアルギン酸抽出手順の効率化